福井市議会 2018-09-05 09月05日-04号
下水道使用料,水道料金値上げについても値上げを凍結すべきだと思います。この半年間に値上げを凍結すべき事実が発生しました。議員の皆様,マスコミの皆様も関心を持ってお聞きいただきますよう心よりお願い申し上げます。 ここで,質問原稿にはなかったことを少し申し上げます。 私は,去る3月22日,3月定例会の最終日,平成30年度福井市一般会計予算について反対討論を行い,次のように述べました。
下水道使用料,水道料金値上げについても値上げを凍結すべきだと思います。この半年間に値上げを凍結すべき事実が発生しました。議員の皆様,マスコミの皆様も関心を持ってお聞きいただきますよう心よりお願い申し上げます。 ここで,質問原稿にはなかったことを少し申し上げます。 私は,去る3月22日,3月定例会の最終日,平成30年度福井市一般会計予算について反対討論を行い,次のように述べました。
(企業局長 國枝俊昭君 登壇) ◎企業局長(國枝俊昭君) 水道料金値上げの負担についてお答えします。 水道料金は,給水サービスの対価であるため,低廉かつ公平でなければなりません。また,本市におきましては,経営の合理化に努め,平成7年度より料金を据え置いてまいりました。
平成23年度に水道料金値上げが行われた際に、議会は人件費の大幅削減を前提とした水道部の組織体制の見直しなど、水道事業経営の抜本的改革に努め、平成26年度以降に給水料金の引き下げを行うことなどの附帯決議を上げて議会は値上げを認めました。 私ども日本共産党は、値上げ後のわずか3年余りで事態が好転し、値下げされるとは考えられないことから、反対をいたしました。
平成24年度に実施された8立米から10立米までの水道料金値上げ、第一超過料金20円を110円にしたことや、日常の改良工事に関わる予算等や企業債に関して、利率5から5.5の高いものを繰上償還したことに関しては、とても評価しております。ただ、水道水源開発施設整備事業、河内川ダム建設に関して、平成24年度小浜市一般会計歳入歳出決算の中でも発言しましたが、反対の意思表明をいたします。
ところが私の試算では、下水道料金値上げが4年間で1億5,600万円、下水道事業の借金返済の一般会計負担の先送りで1億2,000万円、今年度までの緊急雇用対策のうち一般会計事業の補填に使われた1億7,000万円、緊急経済対策で公共事業の裏負担の補填に使われた分や、水道料金値上げもリゾート開発の一般会計負担の肩がわりであり、これらを含めると総額約5億5,000万円を超えます。
なお、平成24年度は6.3%の水道料金値上げが決定しております。 今後も清浄で安全な水の供給と、既存水道施設の維持管理の充実を怠ることなく、なお一層の経営努力が必要と考えております。 説明は以上でございます。 ○議長(松村治門君) 以上で本日は散会いたします。 ――――――――――――――――――――――― 午前11時09分 散会...
ところが私の試算では、下水道料金値上げが3年間で1億600万円、下水道事業の借金返済の一般会計負担の先送りで1億2,000万円、緊急雇用対策のうち一般会計事業の補てんに使われた1億7,000万円、さらに緊急経済対策で公共事業の裏負担の補てんに使われた分や、水道料金値上げもリゾート開発は下水道の雨水事業と同じく一般会計負担の肩がわりであり、これらを含めると総額5億円を超えます。
また、平成23年度及び平成24年度は、それぞれ約6.3%ずつの水道料金値上げが決定しております。今後は、清浄で安全な水の供給と既存施設の維持管理の充実を怠ることなく、社会経済状況の変化等を見据えながら、さらに経営の効率化を図るため、なお一層の経営努力が必要と考えております。 説明は以上でございます。 ○議長(松村治門君) 以上で本日は散会いたします。
先ほども話出ておりますけども、私ども議員が、議会と市民との語る会の中でも、数多くの方々が水道料金値上げとめるために頑張ってくれと、こういう激励を受けたわけであります。私は、議員の役割として、市民の皆さんの声を市政に反映するという立場から、最後まで頑張っていきたいと思います。 そういう点で私は、まず、私の立場は、水道料金は値上げはやめろと、こういう立場でございます。
特にこの水道料金改定、大幅な水道料金値上げですけれども、これは検証項目に上がっているのかどうか、1点お伺いします。 それから、小浜市の計画の事業費ですね。浄化のところの金額ではなくてダムも含めた小浜市の事業費の総事業費は幾らなのか。そして、これをどのように、今水道料金ということでございますが、値上げで返済するということですけれども、1人当たりの返済の負担金、これは幾らぐらいになるのか。
本請願は、水道料金値上げ見直しを求める会より、市民5,032名の署名とともに提出されている市民の切実な願いに基づく請願であります。 越前市では、桝谷ダムからの県の水を水道水として購入する量が今後ふえてくることから、その支払い費用を賄うために、来年度と25年度に段階的に水道料金の大幅な値上げを計画しています。
で構成されております南越民主商工会でありますとか、それから家計に一番敏感なお母さんたちの団体であります新日本婦人の会でありますとか、それから医療生協、生活と健康を守る会とか、そういう暮らしに密着な団体の皆さんとほんで私ども共産党が水道料金の値上げ見直しを考える会というのを立ち上げまして、もう大市民運動を展開いたしまして、10月の終わりですから、11月24日、大体1カ月の間に5,000人を上回る水道料金値上げ
次に、水道料金値上げについてお聞きしたいと思います。 当越前市におきましては、平成18年度より、県水である桝谷ダムからの1日7,000立米の受水を開始いたしました。今後、平成25年度までには1日の受水量が2万5,000立米に拡大されることが決定されております。平成22年度以降の健全会計を維持するためには、大幅な水道料金の見直しが行われることになっております。
請 願 文 書 表受理 番号請願第8号件 名水道料金の値上げ見直しを求める請願書平成22年11月25日受理請願者水道料金値上げ見直しを求める会 代表 内 山 忠 雄紹介 議員前 田 修 治 君付 託 委員会議 会 運 営 委 員 会請 願 の 要 旨 越前市では、来年度と25年度に段階的に水道料金の大幅な値上げを計画しています。
その点で、この意見に対して今現在水道料金値上げを提案をされた市長、どのような感想をお持ちか、お聞きしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(福田修治君) 安達水道部長。 ◎水道部長(安達明裕君) 市長がさきの……。(「当ててしもたんやであかんで、当ててもたんやで。」「あのね、議長。」「後でやれ。」
平成18年度の武生市公営企業会計決算審査意見書、監査委員からの意見書を見ますと、この結びのところで、水道料金値上げなどによる市民の負担増については、市民の生活基盤を脅かすおそれがあるため、その経緯について市民に対し十分に情報を公開し、丁寧な説明を行うべきであると、このように指摘をされております。
広報の方には悪いですけれども、広報に載っていることは私も気がつきませんでしたし、概要みたいなことが書いてありますけれども、例えば福祉会館のおふろを有料にしますよとか、水道料金値上げしますよとか、そういったことは一切書いてないんですよね。抽象的な言葉であるから、意見の出しようもないかなと、読んだ方も。そういったものだったんじゃないかなというふうに思います。
その前に、市民生活に直結する水道料金値上げ問題については、笹川議員の質問で、市民に係る料金の体系及び料金改定時期など、今後の予定について一定の回答がございました。これに関連しましては、私の方から1点だけお願いいたします。 当初、原水の購入価格、トン当たり消費税抜き113円自体も、市民の納得を前提とした価格ではないと考えております。なるべく安くならないかと願うのが市民の本音であります。
県の負担も増加し、市民生活に密着する水道料金値上げとなってはね返ってくる。関係市町に卸す水価は一時県の試算で計画当初の約1.7倍、1トン238円まで高騰した。当時の武生市の水道料金の3倍だということで、これがダムができ上がってからのこれが先日の福井新聞に大きな見出しをつけて出ておりました。 そういうことで今度質問をします。それ今のは状況です。